指圧マッサージで寝違え治療

寝違えに効くツボ

寝違えた場合の首の痛みを和らげる“つぼ”

 

寝違えの対処方法として、間違って欲しくないことがあります。寝違えは炎症ですから温めてはいけないということです。また、揉んだり強くストレッチといった、直接患部を刺激するこは気をつけましょう。そこで、ツボを押す前に、まず患部を充分に冷やし(温め)てください判断は、患部に熱がある場合は冷やし、逆に熱が無い場合は温めてください。これを数回繰り返すうちに症状は軽くなってきます。

 

そして、毎日寝る時に注意することは、急激な冷えも寝違えの原因のひとつですので、首の周りを冷やさないように気をつけましょう。

 

次に痛みを和らげるツボですが、首の筋側にある、天容(耳の下)を親指で指圧します。ツボは首周りだけでなく手にもあります。最も知られているところが落沈(らくちん)ですが、手の甲の第2、第3中手骨小頭の後の凹みを(手の甲の人差し指と中指の付け根にあります)刺激してあげることです。ここは古来より寝ちがいを治すツボとして有名です。落枕とは、東洋医学では寝違いを意味します。親指で2〜3分強めに押してあげることです。更に素人でも簡単ない出来るツボが労宮(ろうきゅう)よ呼ばれるところです。場所は、コブシを握り中指の指先が掌にあたる場所が丁度ツボの部分です。ここを刺激することで、首の痛みを和らげることができます。それから、うつ伏せで寝る方に寝違えが多いと言われてますので姿勢も注意してください。

 

万能のツボとされていている合谷(ごうこう)

 

合谷は、「親指」と「人差し指」の「間」にあるツボですから直ぐに発見できます。ここはツボの中でも万能のツボとして有名です。合谷は、寝違えに効果があるだけでなく、「疲労回復」や「頭痛」、「歯痛」などにも効果があります。押す時のポントは「痛いが、我慢はできる」という程度に強く押してください。寝違えによる「頭痛」がひどい時などは、特にこのツボは威力を発揮しますので、ゆっくりと2〜3分程、モミモミを繰り返してください。その他にも沢山ありますが、大椎(だいつい)は首を下に向けるとボコッと飛び出る骨のすぐ下にありますし、風池(ふうち)は髪のはえぎわにくぼんでいる部分がありますので、指で揉んで上げてください。